16年06月26日|学術活動
第37回ハイリスク児フォローアップ研究会は盛会のうちに終了しました
6月24日・25日に板橋家頭夫病院長を会頭としてハイリスク児フォローアップ研究会を主催しました。
1日目のスキルアップセミナーでは「摂食障害への対応」をテーマとしたワークショップを行ったのち、田角勝教授よりレクチャーを行いました。
また2日目の研究会では、一般演題で村瀬正彦が「育児不安と育児行動に問題のある母児への支援の現状」、シンポジウムで中野有也が「極低出生体重児における生活習慣病のリスク」を発表しました。
初日は32名、2日目は95名の参加があり、盛況のうちに終えることができました。
ご参加頂いた皆様に心より感謝申し上げます。