16年07月19日｜学術活動

第33回日本小児難治喘息・アレルギー学会にて清水麻由先生が学会長奨励賞を受賞しました

平成28年7月16日、17日に仙台市にて開催された第33回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会学術集会に参加しました。

当施設からは以下の発表がありました。
「食物アレルギーの疫学と発症予防」今井孝成（シンポジウム）
「よくわかるアナフィラキシーの病態と治療」今井孝成（教育セミナー）
「気管支喘息発作入院症例の過去4年間の背景および治療の検討」中村俊紀（口演）
「気管支喘息大発作に対するNasal High Flowは治療選択肢となりうる」長濱隆明（口演）
「食物経口負荷試験での初回症状出現時間の解析」清水麻由（口演）

また清水麻由先生が上記発表にて学会長奨励賞を受賞されました。
清水先生、おめでとうございます！！